坐骨神経痛

身体の中で一番大きな神経が坐骨神経です。腰から足先まで続いています。この神経が何らかの原因で、腰やおしり、太もも、ふくろはぎ等のどこかで圧迫を受けて、痛みやしびれを起してしまうのが坐骨神経痛です。坐骨神経痛は一つの病名ではなく、いろいろな原因が考えられます。

腰骨と骨の間にある椎間板（クッション作用）に負担がかかり、椎間板の中の髄核という部分が飛び出てしまうことがあります。この髄核が神経に触れて、神経が圧迫を受けると、腰の痛み以外に脚の痛みやしびれといった坐骨神経痛がでます。

脊柱管狭窄症は、神経の通路である「脊柱管」が通常よりも狭くなり、神経が圧迫されることで起きる症状です。また、加齢で発症しやすく、歩行時間が長くなると痛みや坐骨神経痛が出やすくなります。

梨状筋（りじょうきん）は、お尻の深部にある筋肉です。この梨状筋の下に坐骨神経が通っているので、この筋肉が硬く緊張すると、神経を圧迫して痛み、しびれ症状を起こします。

骨盤は体の中心で土台にあたります！

骨盤が歪むと・・・
腰の筋肉に大きな負担をかけてしまい、
痛みを引き起こします。

神経を圧迫すると、しびれの原因となります。

特に、腰椎（腰の骨）部分、お尻の筋肉に
負担がかかることで下肢のしびれ症状を
起こすことがあります。

新飯塚中央整骨院では、
最初に体の中心である骨盤から良くする施術を
行っていきます。

坐骨神経痛の状態が思わしくない方は、身体の
深い奥の筋肉に異常が起きています。

この筋肉は、通常のマッサージや電気施術で
整えることが難しいです。

新飯塚中央整骨院は、この深部筋に対して、
深層筋アプローチ療法という独自の施術で
ほぐしていきます。

マッサージやストレッチなどの手による施術
よりも数倍のほぐし作用が期待できます！

数分で違いが体感できる最高峰の施術です。

そもそもなぜ骨盤が歪んだり、筋肉の状態が
悪くなるのでしょうか！？

それは、身体を支えるインナーマッスルが
低下している、もしくは正しく使えていない
ことが大きな原因です。

当院の不調者の8割にインナーマッスルの
低下が認められます。

ですので、骨盤を整えても、身体を酷使すると
また歪みが発生してきます。

インナーマッスルを鍛えることで
痛みの改善～再発防止まで行うことが可能です。